区分支給限度基準額ってなに?

  • 限度基準額はサービスを「どれだけ使えるか」の基準!

    支給限度基準額とは、介護保険制度において、1ヶ月あたりの保険が適用できる利用上限額のことを指します。

    この限度額の範囲内であれば、介護保険から給付を受けられ、利用者の自己負担額は所得に応じて1~3割で済むことになります。
    この限度額を超えた分は全額自己負担となります。

    介護度が上がるほど、必要とする介護サービスが多くなるため、区分支給限度基準額も高く設定されています。

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介護度別の限度基準額

支給限度額 一覧

介護度 支給限度基準額
要支援1 5,032単位 (約50,320円)
要支援2 10,531単位 (約105,310円)
要介護1 16,765単位(約167,650円)
要介護2 19,705単位 (約197,050円)
要介護3 27,048単位 (約270,480円)
要介護4 30,938単位 (約309,380円)
要介護5 36,217単位 (約362,170円)

介護度別の基準額一覧です。

サービスには様々なものがありますが、利用合計額がこの単位(金額)内であれば

利用者負担額は1割~3割になります。

※利用者の収入に応じて1割~3割


住宅リフォーム26

区分支給限度基準額を知って計画的にサービスを使おう

基本的に限度額内におけるサービスの組み合わせは、介護支援専門員(ケアマネジャー)が考えてくれます。

しかし利用者側もどの程度サービスが利用できるのか知っておいて損はありません。

サービスの種類についても知識を身につけておけば、自分の意向をケアマネジャーに伝えやすくなるでしょう。

サービス付き高齢者向け住宅さくら郷でも、利用者の方にはこの支給限度基準額が適用となります。

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営業時間 9:00~17:00

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合同会社さくら介護サービス

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〒377-0064

群馬県渋川市北橘町八崎992

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0279-25-0225

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代表者名 嶋村 大輔
設立/創業年月日 2010/4/1

榛名山や子持山、利根川に囲まれた田園風景が広がるロケーションに拠点を置き、サービス付き高齢者向け住宅の運営をはじめ、生活支援や障がい者向けサービスをご提供しています。実務経験のない初めての方もベテランの責任者が丁寧に指導し、新たな職場での新しい仕事の立ち上がりを全面的にサポートいたします。

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